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雑文:松本サリン事件から十七年

 松本サリン事件からそろそろ十七年。何が変わったかといえば、変わったような変わってないような。
見込み捜査は減ったものの、まだまだある。
マスコミが警察発表を頭から信じず、独自の裏取りをやるようになったかといえば、むしろ、警察の公式非公式の発表に縋りつく傾向が強くなってるのではないか?

河野さんが陥った悲劇の反省は生かされているのか?
どうにも心もとない。



 オウム真理教の一連の事件は、『善意の人殺し』というものが存在するという意味で衝撃的な事件であった。
オウムの理論では、『ポア』とはオウムに敵対するという悪業を重ねさせないための慈悲であり、魂の救済である。
そんな狂った理論が存在し、その理論に従って殺人が起きたことが恐怖だった。


 正義というものそれ自体を疑いだしたのは、オウム事件以降だった。
後々成長して歴史を知り、『悪人は欲望の数だけ人を殺すかも知れないが、正義は無尽蔵に人を殺しかねない』ことを知った。
もっとも、正義がなくていいかというと、それはそれで北斗の拳の世界になるので、困るわけだが。


 結局のところ、正義の運用というのは極めて難しい。
無ければ地獄、ありすぎれば猛毒。
正義に溺れず、かといって、正義を唾棄すること無く、悩みながら模索していくしか無いのだろう。



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